キラキラと輝くもの

音楽をやっています。お手柔らかに…

23才の夏休み

 

23歳の夏が終わりました。

 

 

ちょうど10年まえの夏、私は中学一年生で、

夏休み毎日バレーボールの練習に費やしていた頃です。

 

 

私がちょうど10年前の夏休みの終わりに戻れたら、

 

そんなに春高に行きたいとバレーを頑張っても君は春高に行く前にバレーを辞めてしまうし、

身長はそこでとまってしまうし、大人になったらこんなくだらないことで悩まずに済むのに、と思う【こんなくだらないこと】は倍以上に膨れ上がり、

毎日、国から送られる年金や保険金や税金の支払いや自らのコンプレックスに殴打され、

あ、死のうかな?いや、まだ生きてるべきかな…という葛藤に揺られて揺られて揺られて揺られて揺られて揺られて揺られて揺られてな毎日が待っていることなんて

全く考えもしないでしょう。

 

 

私はいつでも希望を軸に生きてきたつもりでいたのに、

否希望を軸に生きてきたからこそこんな絶望的な毎日が待っていたのだと思うこともありますが、

 

 

楽しい楽しい楽しい楽しい辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い楽しい、辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い楽しいかも、辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い

というような毎日を送っている気がします。気が。気が、します。

 

 

ということで、

私は自分の子供が生まれたら、

(なんとなく結婚もできなそうだし

子供もできなそうだし、その前に

何かしらあって降参しそう、

それはそれで全然あり)

 

私みたいな人生だけは

送らないでね

 

 

と言いたいです

 

 

 

 

 

、、、

 

 

私みたいな人生、というよりは

私みたいな思考を持った人生かな、、

 

 

子供にはに楽観的に

生きてほしいものです。

 

 

あの子、何も考えてないから

 

 

って言われるくらいに何も考えなく、

ポカーンとしててほしいです。

 

 

私みたいに、何かがあるたびに

【今、死んだらどうなる?】と思いながら

生きていて欲しくないし、

電車が来るたびに、あ、今もしもう少しだけ

前訛りになったら死ぬ、なんて、思わずに

楽観的に生きて欲しいものです……

幸せに、できるだけ幸せに…

と思います。

 

 

 

 

 

しかし、私の主治医の先生が、

 

 

 

 

 

 

 

私は自分の子供に一抹足りとも、

自分が欠陥人間なのではないかと思わせたくないし、

周りと自分はこんなに違うと悩ませたくないし、

自分が今生きていていいのか、生きて行ってもいいのかとも

思わせたくないし、死にたいとかも思わせたくないし、

あーーーーーーって感じです

 

 

毎日できるだけ抱きしめたいなと

思います。

不安にならずに生きていけるように、

 

 

 

 

 

 

とにかく今は二度めのポリグラフ検査を

本当に受けたくないです…。

 

頭によくわからん器具をたくさん繋げられて

夜中監視され続けるのはいい気分ではないです。

それは絶対に【普通】ではないです。

 

変わっているといわれるのが

本当に嫌だ。

 

 

楽観的に生きていきたいものです