キラキラと輝くもの

音楽をやっています。お手柔らかに…

なつやすみ!!!!!!

 

 

私は死ぬほど夏が好きです

 

 

 

似合わんけどな!!!!!!

 

 

 

 

夏が好き、といったり夏にテンションが上がってる

私を見ると、みんな、本当に不思議そうな顔をします

 

 

わし=夏

 

 

っていうのが悍ましく似合わないらしい、

 

 

 

 

 

わしの夏休みの思い出はたくさんあって、

 

汗臭い体育館、少し動いただけで耳を突くようなキュッキュッていう、

岡村靖幸の表現を拝借するとイルカの声みたいな

耳障りすぎるバレーシューズの音、

汗のせいで膝の真ん中で止まってしまうサポーター、

足りない水筒の中のアクエリアス

だから放った蛇口から流れる日光のせいで熱くなった水道水、

 

辛い思い、辛い思い、辛い思い、辛い思い、辛い思い、辛い思い、

 

自由研究、ラジオ体操、プール解放、

 

辛い思い、辛い思い、辛い思い、辛い思い、辛い思い、辛い思い

 

 

 

 

小学6年生。

 

 

ラジオ体操がおわって

 

 

夏休み中の、登校日の朝

 

 

わたしは救急車の中で

 

明らかに感じている身体的な痛み、

右手親指に挟まれた脈を計測するグリップ、

私だけをみてる大人たち、

 

 

 

あーーーーーーっておもいながら

救急車の、ベッドに横たわり、

 

 

登校日、いまごろみんな、夏休みどこに行っただとか

作品は何を作っただとか

来週はどこに行こうとか

 

話してるんだろうなあとおもいながら

 

 

真っ白の天井を眺めていたのでした

 

 

 

 

 

 

近所の看護大学までチャリで行き、

 

虫やマムシがうじゃうじゃしている

校庭を通り抜け、

呼吸の音すら透き通るなどのしーんとした

図書館の中で

くそつまんねえ漢字ドリルの漢字たちを、

ノートに写しおえたあと

 

 

だいすきな手塚治虫の漫画を読んでた、

 

 

 

22になったいま

いろんなことがわかってきて、

辛いこと9.8わり

たのしいこと0.2わり

 

 

電車に乗ってる都会育ちの子供達は

私のような子供時代の夏休みを、

あのキラキラして子供心ながらに

一生終わらないでくれとおもった夏を

知ることもなく大人になっていくんだろうな

と思うと、わたしがかわりに、

死んであげようかなと思うくらい虚しくなるけど

 

 

 

みんなが太陽の光の下で真っ黒に日焼けする中

病院の真っ白な壁に囲まれておわった夏休みや

高校卒業したら、あんたどうすんの?

っていう質問を二度とされたくなくて

pillowsのラストダイナソー聴きながら、

看護大の坂を下ったこととか、

三者面談が死ぬほど嫌だったこととか、

もう二度と夏休みなんて来ないんだとおもった

ときのこととか、

いろいろ思い出しては、

 

自分がいままで、自分がいままで思ってた以上に

生きてたことを思い知らされます、

 

毎年私の夏休みの遊びに付き合ってくれるみんなに

心からお礼がしたい!!!!ありがとう!

 

 

死ぬまで私の人生が、

だれにも支配されませんように

 

 

 

大学生のこと、

 

みんな大学生活4年間は人生の夏やすみとかいうけど

 

 

わしはもっと自由だ。

 

 

テストも試験も卒業もない。

 

好きに生きて好きにしぬ!

 

 

勝手に満足して勝手にしぬから、

だれもわたしの人生を操作しようとか、

そういうこと、おもいませんように

 

 

 

わたしは、しぬまで、なつやすみだ!