キラキラと輝くもの

音楽をやっています。お手柔らかに…

あのひと、私が本当に武道館でライブしたらどんな顔するだろう

 

岡村靖幸

「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」

っていう名曲を知らないようなクソバカ非常識野郎はこの下の記事は一生読まないでください…

 

 

 

私がここまで馬鹿みたいにアホみたいに

「武道館でライブしたい」

っていう夢を追い続けてるのは、

the pillowsの武道館公演を見てからでした。

 

 

当時は武道館すら知らなかった。

the pillowsは、ハイブリッドレインボウという

曲を友人に勧められて聞いてから

ピロウズにどハマりして、バンドスコアを買って

ファズ踏んで、山中さわおの気持ち悪い(ごめんなさい)歌い方をひたすら真似した16歳の頃…

 

 

ここで一旦話は脱線して、

私はこの「ハイブリッドレインボウ」を聴いた時

かっこよすぎてドキドキして丸2日眠れなかった。

これはMCでもなんども言ってるんだけど。

 

pillowsの「ハイブリッドレインボウ」

BUMPの「ロストマン

フラカンの「深夜高速」

オアシスの「Don't look Back in Anger」

神聖かまってちゃん「ロックンロールは鳴り止まないっ」

ドレスコーズトートロジー

 

かっこよくてドキドキして、

「この曲は自分の人生を変えるかも!」

っていう曲にはたくさん出会ってきて、

その中でも強くこころにのこってるのが

ハイブリッドレインボウという曲でした。

 

 

ハイブリッドレインボウを聴いて、

pillowsにどっぷり浸かって、

"みんなが知ってる盛り上がる曲"を

演奏すべきであろう文化祭で毎年pillowsを演奏した。

ビッグマフをMAXにして何弾いてるかわからない。

それがかっこいいと思ってた。

ピッキングが雑すぎて指先から血がダラダラ流れた。私はそれをロックだと思ってました。

 

 

 

 

 

ここで話を「あの娘ぼくが〜」に戻します、

「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」

っていう、タイトルから最高な曲があって、

岡村靖幸っていう人の曲なんですけど、

岡村ちゃん、なにかとくそ有名なのに割とみんな知らなくてビビるよ。

 

音楽知らなくても何度も覚せい剤で逮捕されてるやないかーいみたいな

 

 

岡村ちゃんの曲を聴けば、まあ覚醒剤に頼らざるを得ないような繊細な人なんだなっていうのはわかると思うけど、

岡村ちゃんはあまりそういうマイナス面を真表に出してない。

 

 

例えば戸川純ちゃん(純ちゃんとか言ってるけどもう50超えててうちらアングラ精神崩壊系音楽界隈の元祖教祖です)の最高傑作、Not dead lunaっていう曲とかは、

 

「塩酸も飲んだし頸静脈も切ったが」

 

で始まるような終末観なのに、

岡村靖幸に於いては薬やりまくり闇見えまくり

闇深すぎのくせに

 

「青春って1 2 3ジャーーーーーンプ♩」

 

とか歌ってるから、

 

余計に闇深いんだけど…

 

 

 

そんなことは置いといて

私はこの「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」っていうタイトルから、もう最高だと思ってます。

 

 

ロングシュート決めたら告白しよう!

 

とか

 

あの娘のためにロングシュート決めるぞ!

 

じゃなくて

 

 

あの娘ぼくがロングシュート決めたら

「どんな顔するだろう」

 

 

っていうのが泣ける…

 

 

「あともう15秒でぼくはもう35連敗」

 

っていう出だしも最高…

 

 

イケメンのかっこいいエースが

「ロングシュート決めるからみてろよ??」

って言ってるんじゃなくて

 

「もし35連敗じゃなくて、次シュート決めれたらどう思ってくれるかな?笑ってくれるかな?」

 

って思ってるんだと思うともう最高ですね。

 

 

 

 

私も武道館武道館武道館武道館武道館武道館武道館

言いながらここまで何年もゴミで雑魚音楽やってきて、

 

 

武道館でライブしたら絶対名声を手に入れられるから!

 

そこまで行けばいい印税手に入れられるから!

 

 

なんて一度も思ったこおはなく、

ただただ

 

「あの人私が武道館でライブすることになったら、

どんな顔するだろう?」

 

 

って思いながらやってる

 

 

 

たぶんすごい綺麗な気持ちで

とても不純な動機ですね

 

 

がんばろ!

 

 

 

青春って1 2 3ジャーーーーーンプ